🌈歯列矯正日記3🌈

ながいながい道のりでした

歯医者さん探しってこんなに大変なん??

矯正したい!ってはりきって訪れた患者を断ることもあるのね

そして「忘れた頃にやってくる」とはよく言ったもので、もういいや〜と諦めたときに運命的な出会いが訪れる

恋愛も歯医者も同じなのね

(え?)

てことで運命的な出会いを果たしたわたしは長いようで短い?矯正の旅路を歩んでいくのでした

前回はカウンセリングのお話をさせていただいたので、その続きから。

まず一番始めに行ったことは、虫歯の治療から。というてもわたしの場合幸い虫歯は小さいものですぐに治療できるものでした。

・・・が!

前歯の1本が内地にいたとき通ってたヤブ医者のよくわからない治療で神経を抜かれてしまっていたため、このままいくと変色していくとのことで、歯の内部を消毒して綿?(ちゃんと覚えてないw)を詰めて正常の?歯に戻す作業から行いました。

矯正のことだけではなく、万全な体制を整えてから!という治療スタイルが本当に素晴らしいと思います!

そしてわたしの歯の調子が整ったところで、いよいよ上の歯にブラケットをつける日がやってきました!

どきどき

どきどき

期待と不安が入り混じるとはこのことか?と思いながら、ずーと口の中ではせっせと装置をつけるという名の工事?が行われました。

違和感

違和感

違和感はんぱねーーーw

今は上の歯だけだからいいけど両方ついたらどうなるんだ?!

ちゃんとご飯食べられるのかな・・(食欲には勝てないのです)

実際鏡で自分の歯をみてみると、、

想像していたよりあんまり目立たない〜♡

ブラケットが透明な素材だったので、ぱっと見矯正してるとわからない感じでした!

わたしの歯は出っ歯にもかかわらず前歯が奥に入り込んでいる状態だったので、幸い?出っ歯の印象はなく今まで過ごしていましたが、その前歯を文字通り前にだすこと(前歯の向きを変える)から始まりました。

前歯を出す作業はおそらく半年くらいかけてやっていた気がします。もっとかな?w

矯正経験者の方はわかると思いますが、歯医者行ってワイヤー調整したあと3、4日はめちゃくちゃ歯が痛くて、この期間中はまじで泣きながらご飯食べるという地獄のような日々を送ります。

じゃあご飯たべなきゃいいじゃん!って思うじゃないですか?

自分だって痛いのと戦ってご飯食べるの辛すぎだから本当は食べたくないんですが、食欲という魔物にはどうしても勝てませんw

勝てた人います?w

いくら食欲に勝てないというてもさすがにお肉とかせんべいとか硬いものはまじで自殺行為なので絶対食べませんというか食べられませんでしたw

本当に豆腐食べるだけでも痛いw

そのときばかりはなんで歯列矯正なんて始めたんだろう・・って後悔しますが、その戦いはせいぜい3、4日なので耐えられますw

何気に辛かったのが痛い期間が終わったあと痒みのような症状がでてくるときがあったのです。

みなさんも転んだりして怪我をしたあとかさぶたができる時期ってめっちゃ痒くなるじゃないですか?

あんな感じで、歯茎?歯?が痒くなるんです。わたしの場合上の前歯にその症状がでてたので、指で前歯押してみたりカチカチしてみたりいろいろしてました(本当はよくないと思うけどw)

今思い返しても矯正中一番辛かったのはワイヤー調整後の痛みだったかな〜

先生も前もって今回は痛み出ると思う〜と予告してくれるのである程度こころの準備ができますw

少し長くなったので続きはまた次回♡

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